しかしワイドコンバージョンレンズをつけてしまうとせっかくのコンパクトさが失われてしまうので、今まで検討していなかった。そんな状況で先日それとなく量販店に行ったところ、ろくに”検討”せずワイコンを買ってきちゃったというお話。そして、併せて買った保護フィルターがどうも上手く装着できない予感がする。
GW-3はφ62mmなので、同じサイズのフィルターを買えば問題ない。しかし、写真でもわかるように、レンズの中央が結構せり出している。(魚眼ほどではないが、イメージはそれに近い)
ゆっくり装着していくとはじめの方は問題なくねじの穴に入っていくが、それなりに深く入っていくとどうもレンズとフィルター中央部同士が接触しているように見えた。保護するはずのフィルターがレンズを傷つけては意味がない。
続いてはレンズキャップ。これもキャップをつけた状態では付属のフードを装着できないという問題がある。これに関してはネット上であらかじめ知ってはいたけれど、本当にそうだった。これは設計ミスじゃないか??
キャップを固定する爪がレンズの淵よりも外側に出るので、おのずとフードとぶつかるのだ。これではさすがに無理やりつけてもうまくつかない。これに関しても何か手を打たなければなるまい。
(写真はキャップをつけてから無理やりフードをかぶせた様子。)
ということで、とりあえず以下の2つを試してみようと思う。
①保護フィルター:中古のジャンク品でも分解して、リムだけを取り付けてその上に保護フィルムをつける。
②フード:左の写真のような、内側につまみがあるレンズキャップを社外品で買ってくるということを試してみる。
↑これらはGR使いの方々今日つのモヤモヤポイントだろうから、何とかしたい。
以上、撮影に行く以前に気になるポイントがあったというお話でした。
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