さて、ベテランのインドア人間ながら自作は初めて。果たしてうまく作れるのだろうか?なお自作の手順は私なんかよりも他の方のブログを参考にしていただきたい。
まずはマザーボードから。ゲームはやらないと伝えたのだが、とりあえずの人にもオススメできるらしいこちら。製品名がその名もPRO GAMING。ゲームはやらない私にとってこのマザーボードがフル活用されることはあるのだろうか。
CPUはインテルのcorei7-6700というもの。とりあえずクアッドコアということでチョイス。CPUという言葉は耳にすれど、実際に手に取るのは初めて。「CPUって触って良いんだね?」というのが素人の印象。
そしてCPUを冷やすための空冷装置。CPUについてくるファンだとちょっと心もとないということでこちらにした。これで私のPCは空冷8気筒モデルになることがこの時決まった。
メモリーは16x2枚で32GB。動画編集もやるかもしれないとは伝えたが、その気になってからメモリーを追加する方法をとっても良かったかもしれない。Lrの動作メモリーはだいたい10GBだったから、16GBもあれば十分なはず。
ケースはcarbideの400q。(写真は後ほど)CD-DVDのドライブを内蔵できるケースだとサイズ的に置けないので、ATX対応のケースでも少し小さめのものにした。その分カードリーダーやドライバは追加できないので、外付けで対応することになる。
あとは起動メモリに240GB、記憶メモリとしてHDD1TBを購入して終了。おっと、OSはせっかくなのでWindows10にした。自宅へ発送だと2日かかるというので、頑張って自力で持って帰った。大きくて重いし、帰宅ラッシュに巻き込まれるなど壮絶な帰宅となった。
さて、実際に試行錯誤して組み立ててみた。色々と没頭したので、あまり写真は無い。せめてハイライトだけでもさらっとご覧いただこう。
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