Kawasaki Z900RS (ちょっと前の話だけれど。)


ちょっと前の話になるけれど、カワサキのZ900RSが発表されました。
 個人的には少しホッとしているところ。
 ボンネビルの前はゼファー750(91年式)に乗っており、気に入っていた。
あの懐かしさを感じる正統派のフォルムは、他のバイクにはない魅力だった。
 今回メーカーから出た画像を見てみたけれど、”らしさ”というか面影が残っているように思う。









パッと流しで見ていただけではゼファーかと思った。

でもライトはLEDだしリアサスは一本。

やはりニューモデルだった。


排気量は948立方cm3で750と1100の間くらい。

地味に6速まであるようだ。


これでお値段130万円ちょっと。


CB系がイマイチ好みではないけれど、ネイキッドを探しているライダーは少なくないはず。


これ、結構売れるんじゃないかな。




Webikeのギャラリーにカスタム車両の写真があった。
あえてレトロ感のあるパーツにすることで、Zっぽくなっている。


あぁ、でもやっぱり僕はあの時乗っていたゼファーともう一度走りたい。
決してボンネビルから乗り換えるつもりはないけれど、もしお店で巡り会えたら買い足すかも。

この手でメーターアッシー固定ネジを折ってしまったあのZEPHYRは、どこで何してるだろうか。


2 件のコメント:

  1. 昨夜 Z900RSを見てきました (^^) 今ある新車で考えると 魅力度はかなり高い ♪ ただZ1やゼファーの方が シブい! と思います(^ー^)ノ

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    1. 全く同じものを新車で出してくるメーカーはありませんが、こうして昔ながらのテイストに寄り添ったモデルを出してくれるとありがたいですね(^^)

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